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焼き物のまち瀬戸の職人が一つひとつ丁寧に手吹き彩色を施した蝶の形をした箸置きです。
日本六古窯のひとつに数えられる愛知県・瀬戸は、食器や茶器などを主に生産をしてきましたが、明治時代になると従来のやきものに加え、輸出向けに陶磁器製の人形・置物なども生産されるようになりました。これらは『セトノベルティ』と言われ、海外で高い評価を得て、戦後、瀬戸のやきものづくりの中心的な役割を担いました。
今では輸出は減りましたが、確かな歴史と技術はバタフライの箸置きにも息づいています。
ふわり舞い降りた色とりどりの蝶の様に食卓を華やかに彩ります。ブナの箸を合わせると、小枝で羽を休めているかのよう。テーブルにそのまま並べて置きたくなる愛らしいデザインは、あなたの生活にそっと寄り添います。
幸せの象徴を大切な人、結婚祝いとしてプレゼントしてみてはいかがでしょう?
カラフルな5色セットは、食卓を明るく華やかにしてくれます。
他にも、結婚祝いにオススメの夫婦箸セットもあります。
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